MG ケンプファー 作成 #1 仮組(塗装準備)

作成記録

MGケンプファーの作成です。このキットは2001年に発売されて20年がたっています。
”0080ポケットの中の戦争”で登場して、街中を高速で移動していくシーンがかっこよかったのが印象的です。そんなケンプファーを今回は作って行きたいと思います。

内容物

MG基準で見るとパーツ数は普通ぐらいの量です、肘と膝にビスを使います。 
今回もドライデカールが付属しています。これを貼るのが大変です。
最近のMGはポリキャップが少ないですが20年も前のMGはかなり多いです。

腕ではビスが2箇所です。このビスは気をつけないとすぐになめって回せなくなるので気をつけましょう。肩部分に合わせ目が出るので消す必要があります。 肩バーニアは後から取り付け出来るので塗装後に取付をします。

脚部分ですが可動は大腿部の裏側のバーニアで可動範囲が制限されています。大腿部は複雑な造りになっているので塗装方法も少し考える必要があります。

ビスは膝関節に入ります。サイズの合ったドライバーでやらないとすぐになめってしまします。気を付けましょう。

顔・胴

首付近に動力パイプのディテールがあるので削って金属のパイプに変更したいと思います。
各所についてるバーニアはだいたい内側と外側が別パーツになっています。塗装しやすくてうれしいです。

武器

今回武器が多くふぞくします。ショットガンとジャイアントバズは縦真っ二つ割りなのでつなぎ目消し発生です。
チェーンマインはワイヤーでパーツを繋ぐような造りになっています。分解して塗装可能です。
シュツルムファウストとビームサーベルが二本付属します。
武器は全7アイテム!かなり多いいです。

完了

古かったのかかなりパーツが折れました。
プロポーションはかっこいいですね。片膝ポーズは取れませんがそこを除けば可動範囲は広い方ではないかと思います。
サイズ的にはMGシャアザクと比べると少し大きいです。
塗装は今回立上げ塗装がいいとおもっています。色は少しトーン落としてウェザリングを施していく予定です。
このキットは武器が多いので本体と武器と分けて進めて行きたいと思います。

ちなみに:ケンプファーが写真で持っているライフルはガチャで出たものです。

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