
バンダイのMGシリーズ『ガンダムAGE-1』に、2023年1月に待望のフルグランサ拡張パーツセットが発売されました。このページでは、私が実際に仮組・塗装・ウェザリングを行った経験をもとに、その手順とポイントをご紹介します。グラデーション塗装、シャドウ吹き、チッピングといった技法を使い、よりリアルなガンプラ作りを楽しめるようになりますので、ぜひ参考にしてみてください。
メーカーサイト


バンダイのプラモデル「MGシリーズ ガンダムAGE-1 フルグランサ」に対応した、拡張パーツセットが2023年1月に発売されます。このパーツセットは、別売りの「MG 1/100 ガンダムAGE-1 ノーマル」に装着可能で、フルグランサの最終形態を再現することができます。メカニックデザイナー海老川兼武氏監修のもと、新規造形されたパーツにより、よりリアルな重厚感あふれる外観を実現しています。また、取り外し可能なアップグレードパーツや、新規デザインの水転写式デカールも付属されています。

「フルグランサ」は、追加装甲やグラストロランチャー、シールドライフルが装備されたAGE-1の姿です。この姿は、主人公フリット・アスノが戦う中で得た機体の成長過程を表現したもので、AGEシステムによって自己進化する「AGE-1」がさらに強化された形となっています
「フルグランサ」のプラモデルは、MG(マスターグレード)とHG(ハイグレード)の2つが存在します。MG版は、メカニックデザイナーの海老川兼武氏監修のもと、追加装甲や武器を新規設計するなどの細かな再現が行われています。一方、HG版は、比較的手軽に作成できるエントリーモデルとして、より簡略化された形で再現されています
また、フルグランサのパーツをMG AGE-1ノーマルに換装できるキットも発売されています
昨年作ったAGE-1



ガンダムAGEに登場する最初の主役機AGE-1です。正直な話一回も見たことは無いのですが当時息子がDVDで見ていて気に入ったので作成のリクエストもあり着手しました。かなりシンプルなキットなので手早く作っています。そんなガンダムAGE-1の作成工程の記録です。

仮組








塗装









ウェザリング








完成



ついに完成です。
かなりボリュームアップ 細身のAGE-1がマッチョな雰囲気になりました



グラストロランチャー 先端部を交換する事でアセム編にて使用されたゼフルドランチャーは差替えで再現可能、一応塗装しておきました。





一年前に偶然作っていたので今回は拡張パーツだけの作成になります。サクサク進む予定でだったのですが結果一ヵ月近くかかってしまいました。
一旦息子に渡していた時期があったので手のパーツが無くなってしまった…のは残念ですビームサーベルのパーツも紛失です。
ブロックごとに組み立てられるので組立ても簡単でした。さらにそれぞれペインティングクリップで持てるくらいの重さなので塗装も進めやすかったです。
最後までご覧いただきありがとうございました。
次はついに2022年末に買ったMGEXのストライクフリーダムを作って行こうと思います。


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