#3 MGEX ストライクフリーダムの作成 外装の塗装 

Gundam

こんにちは管理人のアヒルです。
前回のバックパックの塗装に続き今回は外装パーツの塗装になります。

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分解

先ずは分解比較的外しやすくはできていますが破損しないように慎重に外して行きます。そして色ごとに分けておきました。仮組の時にゲート処理はしていますが見落としがあったりと最後の確認も一緒にやっています。結構アンダーゲートのパーツがあるので見落としがちです。

塗装

ホワイト

サーフェーサーグレー → Mr.カラー C97 灰色9号 (ライトグレー)
グレー系の中でもかなりホワイトに近いグレーです。ホワイトよりも重厚感がでるかと思って今回は選びました。

サーフェイサーグレー → Mr.カラー C11 ガルグレー

部分的なアクセントととして灰色9号よりも少し濃い目のガルグレーを使っています。

ブルー

サーフェーサーグレー → Mr.カラー C80 コバルトブルー

比較的鮮やかなブルーでソリッド塗装にはいい感じです。

ブラック

サーフェーサーブラック → Mr.カラー GX GX2 ウイノーブラック

胸部分を中心に使った光沢系の塗料です。いつもはつや消しブラックを使うところなのですが最近スミ入れの時にはみ出した部分が消しづらい感じがあるので今回は光沢系の塗料で塗装してみました。思った通りスミ入れのはみ出した部分が消しやすくて良かったです。

ゴールド

サーフェーサーブラック → Mr.メタルカラー ブラス MC219

外装パーツではほとんど使う部分は無かったのですが、手のパーツの塗装に少し使いました。

レッド

サーフェイサーグレー → Mr.カラー C68 モンザレッド

レッド胸の一部と額部分あと股の部分の小さいパーツに使いました。

グレー

サーフェイサーグレー → Mr.カラー インターミディエートブルーFS35164

クスィフィアス3レール砲と胸のダクト部分の塗装に使いました。

スミ入れ

スミ入れ作業はタミヤのスミ入れ塗料のブラックです。バックパックの作業でも使いましたが外装パーツでも使っていきます。
モールドに流し込んでそれを綿棒等でふき取っていいます。簡単な作業でかなりグレードアップします。ラッカー系の塗装面はエナメル塗料では色落ちしにくいので失敗しても安心してふき取ることが出来ます。積極的に挑戦しましょう。

デカール

スミ入れも完了したのデカール作業に入ります。付属のデカールと以前買ってあったデカールを合わせて使っていきます。半年ほど前からデカールトレイを使い始めましたがかなり使いやすく重宝しています。オススメのツールです。

デカールが終わったらつや消しクリアでコートをして完了です。

完了

外装パーツの塗装が完了しました。作業期間は18日です。
かなりゆっくりと作業しました。途中で塗分けを思いつきでやったりデカール等も追加したりとかなり遠回りをしたような気がします。
塗装に関しても順調に作業できました。設定に近い雰囲気のカラーになったのではないかと思います。

次はインナーフレームの塗装になります。基本的にメッキパーツの塗装はしないつもりなので比較的時間はかからないのではないかと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。


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