こんにちは管理人です。
今回は中古屋で見つけたMGヘイズル用のシールドと頭部につけるマシンガンポットの作成です。
ヘイズルのシールド
中古屋で見つけたヘイズルのブースターシールドです。成形色も似たような色で純正パーツのみたいです。
裏側にもしっかりとモールドが施されています。少し塗分けたいところです。
組み立てて初めて気づいたのですが今回買ったヘイズルのシールドの取付パーツとMKⅡのシールドの取付パーツが同じなので加工無しでそのまま装着可能です。
塗装
塗装はグラデーション塗装で塗っています。
塗料
ホワイト サーフェイサー1200グレー → 灰色9号
ブルー サーフェイサー1500ブラック → インターミディエートブルー(グラデーション塗装)
グレー(裏面) サーフェイサー1200グレー → ジャーマングレー
サーフェイサー サーフェイサーは最近ビンタイプとスプレータイプの両方を使用しています。基本的にはビンタイプをエアブラシで吹き付けるのですが。一旦サーフェイサーが完了した後にゲート処理やヒケの処理を見つけて処理した後に少しだけサーフェイサーを使いたいときはスプレーの方が楽でいいです。 エアブラシの掃除も楽じゃないですからね。
追加パーツ
両手にヘイズルのシールドをつけた状態ですが、少し上にあげたいので3Dプリンターでパーツを作ろうと思います。
腕にあるシールドの取り付け部分から20㎜くらい上に肘の裏側くらいで取り付けられるようなパーツを作ってみました。
FreeCADでデータの作成をしています。
印刷が出来ないトラブルが発生しましたがSNSで質問して解決方法をおしえてもらってなんとかいんさつできました。それとフィルムがかなり傷ついてるようだったので出力前に交換しました。比較的簡単に交換することが出来ました。
二つ作ろうと思ったのですが手直しなどもあってかなり余計につくってしまいました。
印刷できないトラブルもありましたが何とか完成です。
小さなパーツですが欲しい物を作ってくれる3Dプリンターに感謝です。
amazon等でもかなり安い光造形の3Dプリンターが売っています。ガンプラの可能性が広がりますよ。
マシンガンポット
最後に頭部に取り付けるマシンガンポットです。三色で塗分けています。
塗料
ブルー サーフェイサー1500ブラック → インターミディエートブルー(グラデーション塗装)
ブラック(アンテナ) サーフェイサー1500ブラック → 焼鉄色
レッド(サイドの丸いディテール)サーフェイサー1000レッド → ガンダムカラー シャアピンク
まとめ
これですべての付属品の塗装完了です。
ヘイズルのシールドも理想的な位置に取り付けられて満足です。細かいもではありましたが3Dプリンターで新規パーツを作成してみました。思いつきでパーツが作れるのはかなり楽しいです。
つづいて本体の基本塗装に入ります。シールドの雰囲気で塗装をして行こうと思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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