BUILDER PROFILE / FILE 01
BUILD.
TEST. LEARN.
作って、試して、次へつなげる。
MG ν GUNDAM Ver.Ka / WEATHERING FINISH
ABOUT HOSS
やり方は、
一つじゃない。
MG(マスターグレード)を中心に、作品に合わせて技法を選び、試し、完成へつなげる模型制作者です。
エアブラシによるソリッド塗装や立ち上げ塗装、ウェザリング、迷彩、グロス・メタリック表現。さらにディテールアップ、改造、マグネット加工、3Dプリンターによるパーツ制作まで、必要であれば分野を越えて取り入れます。
大切にしているのは、特定の方法だけを正解にしないこと。既存の技法を理解した上で、「別の工具で代用できないか」「違う塗装方法で同じ表現ができないか」「複数の知識を組み合わせられないか」を考え、実際に試す。その試行錯誤こそ、模型制作の面白さだと考えています。
NOT THE ONLY ANSWER.
WHY MASTER GRADE / 02WHY MASTER GRADE
子供の頃の憧れを、
大人の技術で仕上げる。
『機動戦士ガンダム』の放送と、最初のガンプラブームを小学生として体験しました。当時のガンプラは入手困難。ようやく欲しかったキットを手に入れたときの喜びは、大人になった今も、新しい箱を開ける瞬間に残っています。
子供の頃に作れたのは、手頃な1/144が中心でした。その後に登場したMGシリーズのパーツ精度、内部構造、1/100ならではの存在感に衝撃を受け、最初のMGガンダム以来、現在まで制作の中心になっています。
大きな機体を、自分の理想の姿へ仕上げていく。細かな1/144より加工や塗装が行いやすいという、老眼世代ならではの現実的な理由も含め、MGは今の自分に最も合うキャンバスです。
FEATURED WORKS / 03
作品が語る、
制作の幅。
ひとつの作風に固定せず、機体の背景や形から完成像を考える。ここに並ぶのは完成品のカタログではなく、試してきた技法の記録です。

MG スタークジェガン
濃淡を残した立ち上げと控えめなチッピング。重装備の量産機らしい、実戦を経た表情を狙いました。

MG ドム
デザート迷彩とオリーブの装甲を組み合わせ、重量感のある機体に戦場の設定を与えました。

ボークス IMS 1/100
KNIGHT of GOLD A-T
金属色の明度と質感を細かく変え、複雑な装甲の重なりが読み取れるように塗り分けています。

MG キュベレイ
白い装甲の光沢と鮮やかな差し色。汚す表現だけでなく、曲面を活かすクリーンな仕上げも作品に合わせて選びます。
MY BUILD STYLE / 04
技法から選ぶのではなく、
完成像から逆算する。

立ち上げ塗装
+ウェザリング
ロールアウトしたばかりの新品より、何度か戦場を潜り抜けてきた機体に惹かれます。傷や汚れを単なる効果にせず、その機体がそこへ至るまでの背景を想像しながら重ねます。
SOLID
面の美しさと色の力を活かす、均一で端正な塗装。
GRADATION
下地を残し、装甲の厚みとスケール感を引き出す。
WEATHERING
運用環境と時間の経過を、汚れや傷として描く。
CAMOUFLAGE
設定と配色を結び、機体に新しい所属感を与える。
GLOSS / METALLIC
光の反射まで設計し、曲面と装甲の質感を際立たせる。
MODIFICATION
磁石や3Dプリントも使い、必要な構造を自分で作る。



BUILD / TEST / LEARN / 05
まず、完成させる。
一体の作品が完成すると、同時に次の作品のテーマも生まれる。
制作前に自分なりの理想の完成形を決め、その時点でできることを使って全力で完成を目指します。完成後には必ず「次はこうしてみよう」「別の方法が使えたのではないか」という反省やアイデアが生まれます。
失敗を避け続けるのではなく、完成までの試行錯誤を次へ渡す。それがHossの制作サイクルです。
- 01BUILD理想の完成像を決め、今の力で形にする。
- 02TEST工具・塗料・加工法を試し、結果を記録する。
- 03LEARN完成から課題を拾い、次のテーマへつなげる。
HOSS’S GUNPLA LABORATORY
ガンプラ制作を、
体系的に学べる研究所へ。
「自分でもやってみたい」を、実際に試せるところまで具体的にするブログです。
好きな模型制作を続け、その過程を残すためにブログを始めました。インターネットで見た作品から刺激を受けたら、その表現を自分なりに解釈し、試作し、完成へ近づけます。
掲載する方法は、唯一の正解ではありません。基本講座、塗装技法、応用テクニック、検証・実験室、制作記事を通して、技法の理由と結果をできるだけ分かりやすく伝えます。
このサイトの情報を出発点に、読者自身が試し、自分に合う方法を見つけてほしい。それが「Hossのガンプラ制作研究所」の目標です。
研究所の記事を読む↗