
MG GUNDAM RX-72-02 Ver.3.0
2018年にセブンイレブンの一番くじで当たったガンプラ。部分的にクリアパーツが使われていて無塗装でもかっこいいキットです。しかし塗装をするとなると話は別で自分の作風ではこのクリアパーツの活かし方がわからずに悩んだ結果、普通に塗装しました。
キットは以前お台場にあったガンダムの1/100バージョンという感じでかなり作りこまれています。Ver.2.0の時は1パーツで作られていた部分がいくつかの分割になってる感じなので、細かいパーツが多い印象でその分細かいディテールになっていて塗装も塗分けやすくなっています。
組立て
使用感を出したいのでガンダムは”正義の味方”の雰囲気が強くガンダムを作る時は毎回悩みます。Ver.3.0は以前お台場にあったガンダムの1/100スケールといった感じでMGガンダムver.2.0や1.5に比べるとかなりパーツが細かく分割されている印象です。仮組もかなり苦労しました。



塗装
自分は兵器の感じを出したくて”汚し”の効果で立ち上げ塗装をしていますがパーツの細かさが難易度を上げていて実力の問題もありますがほぼ立上げ塗装感はなくなってしましました。ウェザリングはグレーでのウォッシングとメラミンスポンジでエナメル塗料をポンポンたたいて角部分の傷を表現しています。ともあれこの価格帯のマスターグレードに比べると作りごたえのあるキットでした。
白 サーフェイサー(グレー) → 白(グラデーション塗装)
グレー サーフェイサー(グレー) → カルグレー (グラデーション塗装)
青 サーフェイサー(グレー) → 白 (グラデーション塗装) → クリアブルー
赤 サーフェイサー(グレー) → 白 (グラデーション塗装) → クリアレッド
インナー
サーフェイサー(ブラック) → ガンダムカラーMSグレー連邦系


ジオラマ
土台はアクリルを組み合わせてメディウムで少し起伏を作ってコルクシートを貼って塗装をしてあります。別の記事で詳細を紹介しています。ご覧ください。


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