#4 MGEXストライクフリーダムの作成 インナーフレームの塗装

Gundam

こんにちは管理人のアヒルです。
今回はストライクフリーダムの最後の工程であるインナーフレームの塗装をやって行こうと思います。メッキパーツの塗装は今回はしないので比較的早く作業が進みました。

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分解

先ずは分解です。カラーごとに分けて保管です。インナーフレームをここまで分解して塗装したのは久しぶりです。

塗装

塗装作業ですが色ごとに塗装をしました。小さいパーツも多いのでクリップでつかめない物もかなりあって工夫して塗装する必要があります。

塗料

ゴールド

サーフェーサーブラック → Mr.メタルカラー ブラス MC219
少し希釈を間違えたようであまりさえないゴールドになってしまいました。塗装していない状態とあまり変わらない感じです…

ホワイト

サーフェイサーグレー → Mr.カラー C11 ガルグレー
ふくらはぎ部分のバーニア当たりの塗装で少し使っています。

レッド

サーフェイサーグレー → Mr.カラー C68 モンザレッド
顎と胸の部分で少々使いました。

グレー

サーフェイサーグレー → Mr.カラー インターミディエートブルーFS35164 C366
胸のダクトと首回りの塗装で使用

ブルー

サーフェイサーグレー → Mr.カラー C80 コバルトブルー
ふくらはぎと肩のバーニアの先端パーツで使用。この色も少しだけの塗装です。

完成

インナーフレームの塗装が完了しました。今回の作業時間は1日でした。パーツ数も少ない事や作業時間がとれた事もあってすぐに終わりました。

大半のパーツがゴールド塗装とガンメタリック塗装が少々にその他のパーツが少しずつというような感じで比較的シンプルな作業となりました。ゴールド塗装に使ったブラスの希釈がおかしかったせいかなんとなくくすんだゴールドになってしまったのは心残りですがひとまず許容範囲ということで良しとしました。むしろ組立ての方が時間がかかったような気がします。パーツ数の多さからほとんど説明書を見ながらの組立てになりました。

外装取付

前回塗装した外装パーツを取り付けました。
ここまでくると完成が近づいてきた感じがします。バックパック無しの姿もかなりカッコいいです。各部位で少しずつ見えるゴールドがしびれます。
4月から作り始めて二か月、これにて作業がすべて完了しました。
後半は比較的時間も取れて順調に作業が進んでモチベーションを維持しながら作ることが出来ました。
パーツ数も多かっただけに達成感を感じています。
最後までご覧いただきありがとうございました。

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