
01 / DRY FIT / PREPARATION
DETAIL 01 / STRUCTURE
SinanjuVer.Ka
大型MGの構造、関節のきつさ、装甲と接続部を確認し、塗装前の準備を整える。
MG シナンジュ Ver.Kaの制作を始めます。最初の工程はDRY FITと下処理です。
大型キットということもありパーツ数がかなり多く、ゲート処理や表面処理をしながら組み立てるだけでも時間がかかりました。今回は塗装を前提としているため、完成状態を見るだけではなく、分解方法・接続部のきつさ・合わせ目・表面状態も確認しながら進めます。
開封してパーツを確認


箱も大型ですが、中に入っているランナーもかなりの量です。エングレービングを仕上げるためのデカール・シール類も付属しています。
パーツ数の多いMGでは、すべてのランナーを広げてパーツを探すだけでも時間がかかります。そこで今回はランナーにマスキングテープで記号を付け、組み立てる部位に必要なものだけを作業机へ出す方法にしました。

使用工具と下処理
- ニッパー
- スティックヤスリ
- 必要に応じて接着剤
ゲート処理と同時にヒケやパーティングラインも確認して表面を整えます。塗装後に分解する必要がある部分は、接続部を必要に応じて調整しました。
部位ごとの使用ランナー
- 胸部:A・C・D・H・K・L
- 頭部:C・D・J
- 腕:A・B・E・F・L・M
- 肩:B・F・H・M
- 脚:A・E・G・H・L・N
- 腰:A・B・D・H・K
- バックパック:D・F・H・I・L・M
- ライフル:C・J
- シールド:A・E・L
- ビームアックス:K・M



プロペラントタンクの合わせ目
シナンジュのプロペラントタンクには合わせ目があります。大型のバックパックで目立つ場所なので、ここは接着してから表面を整えました。
関節・接続部分には注意
今回のDRY FITで最も気になったのが関節部分です。膝や腕など、かなりきつく感じる場所がありました。腰部は実際に一度破損しています。
接着剤で補修したあと、接続部分をヤスリで少し削って調整しました。バックパックの接続部もかなりきつかったため、無理に最後まで押し込まず状態を確認しながら調整しています。
DRY FIT完了

ゲート処理や表面処理まで含め、DRY FITには6日ほどかかりました。大きな改造はせず、シナンジュ本来のプロポーションを生かして仕上げます。
1 Comment