GN-001 GUNDAM EXIA / DETAIL 03
SOLID PAINT
& WEATHERING
グラデーションを使わず、均一なソリッド塗装で涼しげな色を作る。その上へ軽いチッピングとウェザリングを重ね、完成まで仕上げます。

01 / PAINT CONCEPT
グラデーションを使わず、軽く涼しげな色へ
今回は立ち上げ塗装ではなく、ベタ塗りのソリッド塗装を選びました。夏らしい涼しげな雰囲気を狙い、均一な色面を作ったあとにウェザリングで使用感を加えます。


今回のポイント
ソリッド塗装はグラデーションより工程を短くしやすい一方、色ムラがそのまま見えます。塗料を一度に厚く乗せず、面の発色を揃えることを意識しました。
ソリッド塗装はグラデーションより工程を短くしやすい一方、色ムラがそのまま見えます。塗料を一度に厚く乗せず、面の発色を揃えることを意識しました。
02 / COLOR RECIPE
実際に使った塗料を、役割で整理する
旧記事では商品広告が塗料ごとに並んでいましたが、ここでは購入棚ではなく制作記録として整理します。使った色と役割が分かれば、同じ商品を全部そろえなくても塗装プランを組み立てられます。
SURFACERMr.サーフェイサー1200下地を整えてから基本色へ
WHITEMr.カラー C11 ガルグレー純白より落ち着いた明るい外装色
BLUEMr.カラー C370 エイザーブルー涼しげな主色として使用
REDガンダムカラー UG10 MSシャアピンク赤部のアクセント
FRAMEMr.カラー C367 ブルーグレー FS35189インナーフレーム
PANEL LINEタミヤ スミ入れ塗料 ダークブラウン 87140モールドを強調
03 / SOLID PAINT
サーフェイサー → 基本色 → スミ入れ
基本塗装では、パーツ単位の細かなマスキングは行わず、色ごとにソリッドで仕上げました。グラデーション塗装ほど時間はかかりませんでしたが、ベタ塗りはムラが目立ちやすいため、表面を均一に整えることが仕上がりを左右します。



04 / WEATHERING
ダークグレーをスポンジで置き、汚れを重ねる
基本塗装のあと、ダークグレーをスポンジの角へ付けて余分な塗料を落とし、パーツのエッジへ軽く置くようにチッピングしました。その位置を意識しながらウェザリング材を加え、最後にトップコートで仕上げています。
エナメル塗料を使うときの注意
エナメル塗料や溶剤がパーツの隙間へ多く流れ込むと、プラスチックへ負担が掛かることがあります。必要以上に含ませず、入り込んだ場合は残さないようにしています。
エナメル塗料や溶剤がパーツの隙間へ多く流れ込むと、プラスチックへ負担が掛かることがあります。必要以上に含ませず、入り込んだ場合は残さないようにしています。
実際のウェザリング動画
この工程で使ったウェザリング材。以下のリンクにはアフィリエイトを含みます。
リンク
05 / FINISHED
ソリッドな色面に、軽い使用感を残す
完成時は、狙っていた涼しげな色合いと軽い雰囲気にまとまりました。ソリッド塗装のすっきりした色面を残しつつ、チッピングとウェザリングで新品そのままではない表情を加えています。



06 / RELATED