DETAIL 01 / DRY FIT & BUILD CHECK
MG 強化型ZZガンダム Ver.Ka|仮組
大量のランナーと変形・合体機構を、部位単位で整理しながら組み立てます。
MG 強化型ZZガンダム Ver.Kaは、ランナー数もパーツ数もかなり多い大型キットです。変形と合体の両方を持つため、仮組の段階で構造を把握しておくことが、後の全塗装を楽にする重要な工程になります。

まずはランナーを探しやすくする
このキットで最初に困るのがランナー探しです。部位単位で必要なランナーがまとまっていないため、毎回アルファベットを探しているだけでも作業が止まります。

そこで、開封後にマスキングテープでランナーをラベリングしました。大型MGでは地味ですが効果が大きく、パーツを探す時間がかなり減ります。
部位ごとの必要ランナー
| 部位 | 必要ランナー | 組み立て時の印象 |
|---|---|---|
| コア・ファイター | A / D / F1 / F2 | 変形ギミックあり |
| 胸 | A / B / D / F1 / G2 / H / J1 | 変形機構を内蔵 |
| 頭 | A / B / F1 / G1 / G2 / PC | 比較的シンプル |
| 腕 | A / B / C / E / F1 / F2 / G2 / PC | 手首側に変形ギミック |
| 脚 | A / D / E / F1 / F2 / G1 / G2 / K1 / K2 | 仮組で最も時間がかかった部分 |
| 腰 | A / B / D / F1 / G1 / G2 / J1 / K1 / PC | バックパック支持アームを内蔵 |
| バックパック | B / C / F1 / F2 / I / J1 / J2 / K1 / K2 | 大型だが構造自体は比較的単純 |
| ダブルビームライフル | A / B / C / G2 / H | 変形時の機首になるためギミックあり |
組み立てながら表面状態も確認
今回はゲート処理やタボの調整も同時に行いました。パーツ数が多いので、ヒケやゲート跡はすべてを一度に処理しようとせず、完成後に目立つ場所を優先して確認します。
表面処理の考え方は、基本講座のガンプラの表面処理とは?でも実例をまとめています。


仮組完成


開封から仮組完了まで約10日。かなりゆっくり進めていますが、それでもパーツ量と構造の複雑さは実感しました。塗装後にすべてを一から組み直すのは負担が大きいため、ここからは上半身・下半身・バックパックの3ブロックに分けて制作します。
変形させて構造を確認


Zガンダムのウェイブライダーほどではないものの、変形は簡単とは言えません。塗装後に動かすことを考えると、干渉しそうな場所や可動部を仮組の時点で確認しておく価値があります。
次の工程|バックパック・下半身を塗装
次は3ブロック方式で、バックパックと下半身から立ち上げ塗装を進めます。