MG 強化型ZZガンダム Ver.Ka 制作記|立ち上げ塗装・ウェザリングで重厚に仕上げる

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MG 強化型ZZガンダムVer.Ka

大型・変形・合体。42日かかった重量級MGを、立ち上げ塗装と軽めのウェザリングで兵器らしい落ち着いた仕上がりへ。

MG 強化型ZZガンダム Ver.Ka 完成作例

MG 強化型ダブルゼータガンダム Ver.Kaは、作る前から覚悟が必要なキットでした。ランナー数が多く、変形・合体機構も複雑。さらに全塗装を前提にすると、分解と再組み立ての負担まで一気に増えます。

今回は一度に全部をばらさず、バックパック・下半身・上半身の3ブロックに分けて作業しました。結果として、長期制作でも工程を見失いにくく、この大型キットにはかなり有効な進め方でした。

LARGE-SCALE MG WORKFLOW

3 BLOCK BUILD SYSTEM

BLOCK 01BACKPACK

巨大な推進器と武装を先行して完成。

BLOCK 02LOWER BODY

脚部と腰部をまとめ、塗装量を管理。

BLOCK 03UPPER BODY

変形機構が集中する上半身を最後に仕上げ。

この作品で行ったこと

  • 仮組とランナー整理
  • スジボリによるディテール追加
  • ホワイト・ブルーを中心にした立ち上げ塗装
  • スミ入れと水転写デカール
  • チッピングとシャドー吹き
  • トップコートで最終仕上げ

制作工程

01|DRY FIT

ランナー整理、部位ごとの必要ランナー、変形機構を確認しながら仮組。

02|PAINT 01

バックパック・下半身・武装を中心に立ち上げ塗装。

03|PAINT 02

上半身、塗り分け、スミ入れ、水転写デカール。

04|WEATHERING

チッピング、シャドー吹き、トップコートで完成。

完成まで42日。時間がかかった理由

開封から完成まで42日。最近作った中でも断トツに長い制作期間でした。大型でパーツ数が多いだけでなく、変形機構があるため「塗装のために外す」「塗装後にもう一度正しく戻す」という作業が重くなります。

一方で、3ブロックに分けたことで一区切りごとの達成感がありました。大型キットでは、作業効率だけでなくモチベーションを維持するための工程分割も重要だと感じています。

カラーリングの狙い

成形色のトリコロールはZZらしい一方で、今回は少しヒーロー感を抑えて兵器らしい重さを出したかったため、ホワイトを増やし、ブルーはティターンズブルー2やインターミディエイトブルーへ寄せました。黄色も強く出さず、全体のトーンを落ち着かせています。

さらに立ち上げ塗装で面の中心を明るく残し、ウェザリングではチッピングとシャドー吹きを控えめに追加。派手に汚すのではなく、出撃を繰り返した機体の使用感を狙いました。

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強化型ZZガンダム Ver.Kaは流通時期によって価格差が大きいキットです。購入する場合は定価や再販状況も確認しながら比較するのがおすすめです。

完成ギャラリー

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