ガンプラ塗装にエアブラシは必要?初心者向けにメリットとおすすめ機材を解説

こんにちは管理人アヒルです。
新型コロナの影響で引きこもり生活が続きそんな中、昔やっていたガンプラを再開し数体作ったという方もおおいのではないでしょうか?
そこでワンランク上の作業である塗装に挑戦してみてはいかがでしょうか。

塗装をすればオリジナルのカラーだったり設定カラーを少し変えてみたり今までよりも楽しくガンプラを作ることが出来ますよ。一日で完成していたガンプラが数日間かかってじっくりと作成するようなスタイルになると思います。
塗装をすれば一体買ったら数日、または数週間楽しめるかもしれません。

そこでエアーブラシをお勧めしたい。

エアーブラシならソリッド塗装(単色塗装)はもちろんやグラデーション塗装などもできてしまいます。

この二体のキットもエアーブラシで塗装です。少し慣れればこんな塗装も出来るようになります。

今回はそんなエアーブラシについて記事を書いていこうと思います。

ガンプラ塗装はエアブラシがあると楽しみ方が広がる

ガンプラは素組みでも十分に楽しめます。
最近のキットは色分けも非常に優秀なので、組み立てるだけでも完成度の高いモデルになります。

ただ、エアブラシ塗装を取り入れるとガンプラの楽しみ方は大きく広がります。

例えば素組みであれば、早い人なら1日〜2日ほどで完成することも多いと思います。
しかし塗装を始めると、下地処理やサーフェイサー、基本塗装、細部の塗り分けなど工程が増え、1体のキットを数日から場合によっては数週間楽しむこともできます。

私はこの「ゆっくり作る時間」がガンプラの大きな魅力だと感じています。

色をどうするか考えたり、少しだけ塗り分けを追加したり、塗装方法を試してみたりと、1体のキットでも工夫次第でいくらでも楽しむことができます。

またエアブラシを使うことで、缶スプレーでは難しい細かな塗装やグラデーション、微妙な色調整なども行えるようになります。
こうした塗装の自由度が増えることで、自分だけのガンプラを作る楽しさもより大きくなります。

もちろんエアブラシがなくてもガンプラは十分楽しめますが、塗装に興味が出てきた方にとっては、エアブラシはガンプラの楽しみ方を一段広げてくれる工具だと思います。

缶スプレー塗装も悪くない

エアブラシ塗装の話をすると「やはりエアブラシが一番」という印象を持たれるかもしれませんが、缶スプレー塗装も決して悪い方法ではありません。

缶スプレーの最大の魅力は、準備がとても簡単なことです。
エアブラシのようにコンプレッサーや洗浄作業を用意する必要がなく、スプレーをよく振ってそのまま塗装することができます。

特にガンプラのシールドや装甲などの大きなパーツでは、缶スプレーでも十分にきれいな塗装が可能です。
短時間で広い面積を均一に塗装できるのは、缶スプレーならではの強みだと思います。

また、サーフェイサーだけ缶スプレーを使うというのもよくある方法です。
実際に私も、サーフェイサーは缶スプレーを使うことがあります。

例えばエアブラシでサーフェイサーを吹いたあと、よく見るとゲート処理が甘かったことに気づくことがあります。
そういう場合はもう一度やすり掛けをして、その部分だけ缶スプレーのサーフェイサーで軽く仕上げるということもよくやります。

このように缶スプレーは、ちょっとした修正や部分的な下地処理にもとても便利です。

エアブラシと缶スプレーはどちらか一方だけを使うものではなく、状況に応じて使い分けることで塗装作業がより楽になります。
それぞれの特徴をうまく活かしていくのが、ガンプラ塗装を長く楽しむコツだと思います。

まずはガンダムマーカーエアブラシで体験するのもおすすめ

エアブラシに興味はあるけれど、いきなりコンプレッサーやハンドピースを揃えるのは少しハードルが高いと感じる方も多いと思います。

そんな場合は、まずガンダムマーカーエアブラシで塗装を体験してみるのもおすすめです。

ガンダムマーカーエアブラシは、市販のガンダムマーカーをそのままセットして使う簡易的なエアブラシです。
本格的なエアブラシと比べるとできることは限られますが、「エアブラシで塗装する感覚」を気軽に体験することができます。

例えば、ガンダムマーカーのメッキシルバーEXはペンとしてそのまま使っても、かなりきれいなメッキ表現ができます。
しかしこれをガンダムマーカーエアブラシで吹くと、さらに均一でとてもきれいなメッキ調の仕上がりになります。

最近のガンプラでは、日本刀のような武器が付属しているキットも多いですが、こうしたパーツをメッキシルバーEXで塗装すると、かなりピカピカになってとてもかっこよく仕上がります。

このように、ガンダムマーカーエアブラシは本格的なエアブラシほど大がかりな準備をしなくても、塗装の楽しさをしっかり体験できるツールです。

エアブラシ塗装に興味がある方は、まずこうした手軽な方法から試してみるのも良いと思います。
低価格なだけあって通常のエアブラシと比べて細吹きなど塗料の量の調節はできませんがコンプレッサーやエアブラシをそろえることに覚悟が出来ていないけど体験してみたい人にはオススメです。

私のエアブラシの使い方(少し変わったスタイル)

ダブルアクションをシングルアクション化

フットペダルでコンプレッサーを操作

実際のエアブラシ塗装の作例

エアーブラシの特徴を紹介したいと思います。

塗装範囲の調節
ニードル(塗料の噴出口)の調節で吹き付ける範囲の広さが調節できます。プラカラーを2倍程度に薄めて使うので部分的な塗装が出来ます。
もちろん塗料を多く出せば広い範囲の塗装が可能です。

色の選択
スプレーにはない色を混ぜたりすることで作ることができそれを吹き付けることが出来ます。

立上げ塗装(グラデーション塗装)

パーツの全体に吹き付けずに真ん中部分だけに色を乗せて少しくすんだ印象にする塗装です。
エアブラシならではの塗装方法です。

エアブラシで塗装するために必要な物

エアブラシ

吹き付けるために必要な塗料を吹きだす部分。用途によって種類がありますがこれが無いと話になりません。

コンプレッサー

エアーを供給するポンプ。こちらにもいろいろ種類がありますがプラモデルで使うとなればある程度の空気圧があれば問題ないですが動作音が静かな物がいい

レギュレーター

空気の量を調節するための道具。この道具が無くても吹き付け作業はできますが長時間吹き続けていると水滴がたまり塗料と一緒に出てきたりするとおかしな塗装になって失敗の原因になります。それを防いでくれる役割もあります。

ホルダー

塗料をエアブラシに入れる際に安定して置いておくためにあった方がいい道具です何か保持できる場所があればこれは無くても大丈夫ですが、塗装作業の効率のためにあった方がいいです。

初めてのエアブラシ

ここではエアブラシとコンプレッサーのセットで販売されているような物を紹介していこうと思います。

タミヤスプレーワークセット

管理人はここから始めてエアブラシ塗装の門をたたいた機械です。使いすぎてコンプレッサー動かなくなりました。
プラモデル界ではトップメーカであるタミヤ模型のエアブラシが15,000円程度で使えるのはうれしいです。別売りの上級モデルのエアブラシに変更すれば細吹きもできます。

低価格モデル

amazon等で見かける低価格で買えるモデルコンプレッサーとエアブラシがついて1万円以下で買える。
正直な話使ったことが無いのですが写真から見るとカップのサイズが大/小付属していたり塗料の調節等が出来るようです。コンプレッサーの性能もわからないのですがかなり低価格で試しやすいモデルのようです。どうしてもエアーブラシが使ってみたいけどお金をかけたくない方にはいいかもしれません。

コンプレッサー一体型

ここ数年で見かけるようになったコンプレッサー一体型のエアーブラシ。ネイルアート等で多く使われていたモデルなのでしょうか… 塗料の調節やサイズの違うカップの付属などもありがたいです。
手軽で充電式でコードのわずらわしさが無いのがいいですね。比較的価格も低くて買いやすい値段です。気になるのが重さと排出する空気の量です。バッテリーと小型のコンプレッサーを塗装中に持ち続けなくてはいけないのは大変なんじゃないかと思っています。

タミヤ バジャー エアーブラシシステム

アメリカのメーカーであるバジャー社のエアブラシをガスタンクで吹き付けるタイプのエアブラシ。
コンプレッサーが無くてもタンクを交換すればまた使えるのが特徴です。
コンプレッサーを購入した場合にも流用できるエアブラシです。

ガンダムマーカーエアーブラシ

エアブラシ

エアーブラシにも種類がペンタイプ・ガンタイプあります。大きく分けて二つ

プッシュ式

細かい部分を塗装するのに使いやすいエアブラシ。指先で塗装していくイメージ。
管理人もこのプッシュ式を使っています。

トリガー式

比較的大きい面を塗装するためのエアブラシ
てくびを使って塗装するイメージ。
ソリッド塗装やサーフェイサーの塗装などで活躍します。

コンプレッサー

使い捨ての缶タイプという選択もありますが長期的に使うのであればコンプレッサーの方がお得だと思います。

管理人はこんな風に使ってる

エアブラシデビューから現在

20年ほど前にエアブラシを使って見たくてタミヤスプレーワーク(エアブラシとコンプレッサーのセットを購入しました。最初は塗料の希釈がわからなくて苦戦しました。それでもガッツで使い続け結局コンプレッサーが壊れるまで使い続け付属のエアブラシはニードルが曲がってしまいつかえなくなりました。この当時塗装するためにガンプラを作っていたような気がします。
この後にスプレーワークから出ているペンタイプのエアブラシとクレオスから出しているL5のコンプレッサーに買い換えて現在に至ります。

使っている機材

タミヤ エアーブラシシステム No.45 スプレーワーク HG エアーブラシIII スーパーファイン 74545

繊細な吹きつけ塗装のための0.2mm径ノズルを採用
ダブルアクションの定番モデル「スプレーワークHGエアーブラシIII」の細吹き性能を重視した、ノズル口径0.2mmタイプ。

指先にフィットするボタン形状で微妙なコントロールが可能。
幅0.5mm以下の細い線の吹き付けも行え、1/72スケールの飛行機モデル、1/48戦車モデルの迷彩など繊細な塗装に最適です。
塗料カップは容量7cc、別売の塗料カップも装着できます。
本体は精度の高い金属製クロームメッキ仕上げ。
ニードルの保持部分にはフッ素樹脂製パッキンを採用。動きがスムーズで塗料のしみ出しを防ぎます。
HGコンプレッサーレボII、コンパクトコンプレッサー、ベーシックコンプレッサーと接続して使います。


GSIクレオス PS251 リニアコンプレッサーL5

リニア駆動フリーピストン方式は、圧縮ピストンを直接電磁力で駆動する方法で、駆動ノイズを発生する伝導機構(モーター、クランクシャフト、コンロッドなど)がないコンプレッサー。

特徴:駆動音が静かなので、夜間も使用出来る。持ち運びがスムーズで、机上での使用も可能。長時間連続運転タイプ。(L5、L7は1日中の連続運転も可能。)吸入エアーフィルター付、オイルレス機構なので、吐出エアーは常に清潔に保てる。

空気圧力、空気量:プロスプレー、プロコンBOY、Mr.エアブラシを使って、Mr.カラー、水性ホビーカラーでエアブラシ塗装を楽しんでいただけるように適した出力に設定済。同種の他社市販塗料、他社市販エアーブラシ(ノズル径0.4mm以下)にも多数適応。


ウェーブ HGエアレギュレーター2 HT029

模型製作に適したエアレギュレーター

調整ダイヤルにより、エアを減圧することができる。エアの圧力を確認しやすい圧力メーター。本体内のエアフィルターが圧縮エア中の微細なほこりなどを除去する。圧縮エア中に発生した水滴をフィルターケースに落とし込み、エアブラシに到達するのを防ぐ。市販の多くのコンプレッサー、エアホースに対応可能。付属のスペーサーを使用して、ウェーブ社製品「エアブラシハンガーGH」に取り付けられる。固定プレートが付属している。


ホースに関して
編組のホースを使っていますがそれと一緒に透明のホースも使っています。
透明ホースは中に水が入った時などに発見しやすくて失敗が起こりにくいです。


エアブラシを使ううえで自分好みにカスタマイズしています。

シングルアクションに変更

内部のスプリングを抜いてダブルアクションからシングルアクションに変更して使っています。最初に〇〇を押し込む作業が長時間吹き続けているとかなり負担になるので〇〇を引くだけで塗料が出るようなスタイルにしています。

フットペダル

本来エアブラシ側でやる作業を足でコントロールするためにフットペダルでコンプレッサーのオン/オフをしています。

オジデン フットスイッチ M4形 中間コンセント付 OFL-V-M45

M4形シリーズはABS樹脂製小形フットスイッチで、その高信頼性、デザインから多種多様に調和し使用できます。
後ヒンジの特長を生かし、座りながらの作業にも踏みやすさを評価されており幅広くご使用頂けます。
中間コンセント付フットスッチ。
AC100V用2Pプラグの差し込みで、配線工事等は不要。

まとめ

そんなわけでエアブラシについて紹介してきました。今使っているコンプレッサーも十数年使っていることもあって買い替えを考え始めたところです。

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